2007.6.30(土)
6月最後の走りは、宮崎市のJALシティホテル発で大淀川沿いコースの8キロ。大淀川の橋のたもと、宮崎市役所前の気温表示は26度だった。気温は高いが、日は翳っているし、風もあるので、それほど走りにくくはない。大淀川のゆったりした流れを見ながら、ゆっくりめの走りを楽しんだ。今日の8キロを加えて、今月の走行距離は、109キロ、13勝17敗であった。
宮崎空港から伊丹空港、新大阪を経由して岡山市へ移動。厚生省の先輩であり、岡山県選出の衆議院議員を5期務めた熊代昭彦さんの決起大会での応援の用務である。郵政解散選挙で刺客を送られて衆議員議員を辞め、今回の参議院議員選挙では、国民新党から比例区で出る。厚生省では私の7年先輩だから、結構な年齢なのだが、フルマラソンを走るランナーである。今日も、ジョギング姿で登場した。この元気なら、がんばれるはずと、心強く思った。
2007.6.29(金)
昨日で、今月の走行距離100キロをクリヤして安心したわけではないが、やや疲れ気味なのと、今日が旅行日なのを考慮して、今朝の走りは自粛。横浜は、朝から高温多湿だから、自粛することも意義があるだろう。
「旅行日」というのは、宮崎行きのことである。その後、岡山市、京都市と回って、日曜日に横浜に戻ってくる。宮崎は、東国原知事の取材である。今回は、テレビ宮崎というローカル局の生スタジオでの討論という趣向。1時間の特別番組の後、さらにニュース枠で20分ほどだから、かなりたっぷりとやることができた。東国原知事を選んだ先の知事選挙で、宮崎県民は県政に大きな関心を持ち、参加し、新知事誕生という結果を出した。その後に来た東国原現象は、全国の関心の的となった。これは、宮崎県民にとっての大きな財産である。そんなことなど、いろいろしゃべらせてもらった。
今回の収穫は、東国原知事と一緒に走るマラソンレースの日程が決まったこと。10月28日(日)の綾マラソン。照葉樹林の中を走るという、ユニークなレースである。地域おこしで全国的にも有名な綾町に行ってみることも意義がある。ただ、上り下りが急であろうコースを21キロ走るだけの体力があるかどうか。綾マラソンを音声言語で聴いた時に、「あやまら損」と聞こえて、あやまらなければならないような結果になることが、一瞬頭をよぎった。
2007.6.28(木)
火曜日は朝早いテレビ出演、水曜日は1時間目からの授業で、どうしても2連敗はしてしまう。昨日の「走らず」で今月の「負け越し」が決まってしまった。だからどうしても走らなければいかんというわけではなかったが、今朝も横浜の家からみなとみらい方面に走った。高温多湿で、多量の汗。疲れすぎては元も子もない。ということで、12キロ走る予定を10キロで切り上げた。後で集計してみたら、今日の走りで6月の月間走行距離は101キロに到達していた。
2007.6.27(水)