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ジョギング日記 8月第1週分 
2007.8.4(土)

 暑い一日となる天気予報だったが、短い距離なら走れるだろうと、横浜・白楽の家から国道1号線コースを目指す。風があるので少しは楽だが、気温が高い。6キロで丁度いい。これ以上走るのは、疲れを残すだけである。

 仕事は何も入っていない。10日が締切りの原稿を書いたり、のんびり本を読んだり。直木賞を受賞した「吉原手引書」(松井今朝子)を読んだ雰囲気の連続で、新刊ではないが宮部みゆきの「孤宿の人」を読み出した。彼女の作品にも駄作はないので、そういう安心感はある。

 ともかく暑い。天気予報を見たら、今日はこの暑い横浜よりも仙台のほうが気温が高いらしい。これでは、どうにも逃げ場がない。


2007.8.3(金)

 NHKの「ラジオ深夜便」、ニッポン放送の「エバーグリーン」を寝ぼけて途切れ途切れに聴きながら、3:47にはきっかりと目覚めて、即起床。今月から、TBSテレビの「朝ズバ」出演が火曜日から金曜日に変更になる。番組では、8月15日までみのもんたさんは不在で、代わりを柴田アナウンサーが務めている。司会をして、ニュース原稿を読んでの一人二役だから大変である。

 慶應大学SFCに成績表を届けに行く。キャンパスには、さすがに学生・教員のすがたはまばらである。こちらは背広にネクタイ、重いカバンを持ってのキャンパス移動で、暑くてたまらない。自家用車なるものがないので、移動は徒歩とバスである。これも暑さを倍加させる。じっと耐えることである。

 「朝ズバ」でも取り上げていたが、アメリカ・ミネソタ州ミネアポリスの高速道路に架かる橋の崩落のニュースはショッキングである。日本の橋は大丈夫か、高速道路は大丈夫かということに、すぐに頭がいく。公共事業は、これからは建設というよりも、維持管理がよほど大事になってくることを、いやが上でも認識させられる事故である。


2007.8.2(木)

 横浜で目覚めた朝は、断続的に雨降り。それもかなりの降りである。よってもって、走るのは断念。疲れがたまっているせいもあるので、走れないのに納得して寝ていた。明日も日程上無理なので、8月冒頭から3連敗は確定である。

 新横浜発で昼から大阪へ。関西テレビの「アンカー」という報道番組への出演である。前回は、半年前ぐらいだろうか。つまり、都知事選前、「あるある大事典」のやらせ報道前ということ。局側にとっても、私にとっても、あまり思い出したくはないことであった。番組が終わって、日帰りで横浜にとって返す。味気ない気もするが、新幹線のおかげで日本が狭くなっていることのおかげである。

 今日も、ニュースは、安倍総理や赤城農水大臣の去就と朝青龍。ワーッと報道して、スーッといずれは消えていくのだろうか。


2007.8.1(水)

 8月最初の日は、走る余裕がなかった。5時過ぎに起きて、すぐにレポート採点。朝食時をのぞいて、一心不乱に採点業務にかかりきりになって、終了したのが9時25分。この日は、10:26の仙台発の新幹線で東京にでかけるので、9時半には出発準備にとりかからなければならない。そして、今日をのぞくと、採点業務にかかれる時間はとれなくなる。まさに、滑り込みセーフ。こういう経験は何度かある。不思議と言えば、不思議である。

 東京での業務は、IT関係の会社が主催すExecutive Business Seminar での講演。「知識社会における企業タレントの生産性向上」という全体テーマで、私を含む4人が講演する。私の部分は、「知識社会における新たな人材とは―個と組織が活きる社会に向けて」というもの。コンプライアンスとCSR、特に情報公開の重要性について話したら1時間があっという間に過ぎてしまった。今日も前座あり。

 高知県の橋本大二郎知事が、次の知事選には出馬せずという記者会見を開いた。私にもコメントを求められた。「あっち側」から「こっち側」に来られるということだから、熱烈歓迎なのだが、別な「あっち側」に行ってしまうのかな。


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