2010.6.26(土)
朝、片道5分の散歩。着実に散歩時間を増やせているのは、うれしいことであり、励みにもなる。疲れもしないし、筋肉に異常もない。このままのペースで伸ばしていければと願う。
なんとなく調子が悪いのは、このところの定番である。午前中は眠い、昼飯後は吐き気、午後からパソコンでの楽天戦をチェックしながら、少し頭痛がした。
夜は、ワールドカップの日本対オランダ戦をテレビ観戦。0対1で惜敗。それを確認して、すぐに就寝。
2010.6.25(金)
ちょっと元気がないのは、このところの毎日と同じ。吐き気は、あまり感じなくなった。
夕方に片道4.5分の散歩。まだまだ、足がふらふらする感じが残っている。筋肉が元に戻るには、長い道のりである。
昼寝は30分ほどで、あとは、読書(箒木蓬生の「受命」)をしたり。おなかが減って減ってという状況は、このところない。落ち着いたというところだろうか。全体の体調としては、80点というあたりか。
夜も、21時半にはぐっすり。
2010.6.24(木)
昨日の夕方に続いて、片道6分の散歩。昨夜、妻がふくらはぎに薬を塗るときに、ふくらはぎの筋肉が少し戻ってきたような気がすると言っていた。こうやって、少しずつ歩く距離、時間を増やしていって、いずれ軽いジョギングができるようになるまでに3ヶ月ぐらいかかるだろうか。妻はジョギングまでは許してくれないかもしれないが、いずれはできるようになりたい。
2010.6.23(水)
朝の散歩は、雨のため中止。なんとなく調子がよくない。体重増は一段落で、今朝は54.4キロと0.1kgの減。足の甲を見ると、むくんでいるのがわかる。
一体、いつ現場復帰できるのだろうか。前回の外来の時、田野崎医師に秋学期からの大学復帰について尋ねたが、学生が一杯いるところは、感染症対応としては、なかなかむずかしいだろうということで、否定的なニュアンスである。いずれ大学から照会があるだろうが、秋学期の復帰にはノーと答えることになるだろう。
夜は、楽天戦をテレビ観戦して就寝10時半。
2010.6.22(火)
体重が増えている。今朝は、54.5kg。少ない時期より2キロも多い。水分のたまり、むくみなのだろうが、どうしてこの時期に出るのかわからない。片道5分半の散歩をしているが、朝の歩きでは、結構きつかった。なんとなく、体調はよくない。
夜は、楽天対西武の試合をスカパーで観戦。これから毎日スカパーで楽天の試合を見ることができる。その後、チャンネルを回していたら寅さんの映画をやっていた。画面がとてもきれい。ついつい最後まで見てしまって、就寝は22時半を回ってしまった。
シャワー上がりに、妻に軟膏をつけてもらって4,5日経つ。顔と頭、それと両肩と胸。寝ている時にかゆくなる部位である。
2010.6.21(月)
一週間ぶりの外来診察。データはあまり変わりなし。肺のレントゲンでも。少しいい方向になっている。田野崎医師からは、「寛解です」という言葉が出た。それ以外にも、かなりいいステージに到達しているという感じの言葉が何度も出た。プレドニン(ステロイド剤)を一日30mgから20mgに減らす。プログラフも止めたいが、いっぺんでとなるとちょっと心配なので、来週から止めることにしようということだった。免疫抑制剤を止めるということは、相当ステージが進んだということになる。完治のゴールは近いのだろうかという期待を抱かせる。
夢らいんを通じて、知らない人から、昨年2月に移植して、GVHDとしての閉塞性細気管支炎で入院中というメールが入った。移植後一年でもこういうことがあることを知るのは、あまりいい話ではない。
テレビを光フレッツにし、同時にスカパーを導入することにして、その工事を今日してもらった。工事費がかかったが、BS放送を見られるようになったことと、スカパーでは楽天の試合が見られる。楽しみが増えるのは結構なこと。
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