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ジョギング日記 1月第4週分            

2015.1.20(火)

また風邪引いた

 また風邪を引いてしまった。1月9日に風邪ひいて一日で治して以来、今年2回目である。「また風邪引いたの。困ったもんだね。気を付けないからよ」と光子に叱られるが、風邪引いたことは叱られることではない。むしろ「大変だね。大事にしてね」とやさしく声を掛けてくれてもいいじゃないか。と、軽い喧嘩をする程度には元気である。「寝るのも仕事のうち」。今日はこれで終わり。これから寝ます。


2015.1.19(月)

眼科で診察

 土曜日に発生した左目の出血、今日、近所の高橋眼科で診てもらう。光子からは「長く待たされるよ」と言われていたが、それほどの混みようではなく、スムーズに診察が進む。本体の出血のほうは「どうってことないです。放っておいても1,2週間で治ります」と高橋医師の言。どうってことないのは結構だが、治るのに2週間かかるのは困る。この恐ろしい顔を2週間もさらすのか。

 このほかに、視力検査を受ける。裸眼で0.04と0.06,矯正で0。9,乱視は大したことないという結果。眼底検査も。両目とも神経が集まるところの凹みがやや広い。次回は視野検査をする。「どうってことない」目の出血での受診、ついでの検査が役に立ったということか。

 スーパーでの食品異物、つまようじ混入、万引き(のふり)をユーチューブで公開し、警察を挑発しまくった19歳の少年!がつかまる。かまって欲しいのか、目立ちたいのか。ネットを使ってこんなことができるということで、マネするアホが出るのが困る。これで罪に問えるかどうか、微罪で起訴できるだろうか。困ったもんだだけでは済まない。腹立たしい。


2015.1.18(日)

副島洋明弁護士を偲ぶ会

 立川グランドホテルでの「副島洋明弁護士を偲ぶ会」に出席。挨拶のトップバッターになり、一言申し上げることになる。障害者の冤罪事件の弁護を通じて、人権派弁護士として大活躍をされたのが副島弁護士である。SFCの障害福祉論のゼミにおいでいただいた時のエピソードなどを紹介する。その後のスピーチが田島良昭さん。松本了さんもスピーチに立つ。弁護士仲間のスピーチが多い。

 最後のほうで立った辛淑玉さんのスピーチはとてもよかった。感動した。「副島さんは大好きだけど、妻にはなりたくない。だって、食べていけないから」みたいなくすぐりもちりばめて、全体としては、障害者差別、在日韓国人、在日朝鮮人差別を人権の観点から批判するものである。内容もあるが、スピーチに言葉の力があり、胸を打つ。

 その前のスピーチが副島さんのお姉さま。小学校5年生で母親を亡くした洋明さんの母親代わりである。これがとても感動的。隣の席の田島さんが泣いていた。

 11時半から14時半までの3時間が長く感じなかった。とても感動的で素晴らしい偲ぶ会であった。この場に副島洋明さんがいないのが、残念である。

 民主党代表選で、決選投票の結果、岡田克也氏が代表に選ばれた。今の時点では、順当なところである。党内はいろいろあるようだが、もめている場合ではない。岡田代表の下、ともかく一致団結、まとまることが第一である。過去の失敗を真剣に反省して、正しい方向に進んで欲しい。  


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